ゼロに仕えよ!

 コードギアス第24話「ダモクレスの空」を見終わりました。素晴らしかった…余韻に浸りながらなにげにブログ巡りなどをしていたのですが、こちらの感想にハッと目を見開かされてしまった。

2008-09-22 - 日常ドラマ化計画
ほんといい男だよ、シュナイゼル。今までの話で1番感動したかもしれん。

そんなシュナイゼルに対してのルルの台詞。これ、今日のキーワードだと思ってます。


「だからこそ私は、貴方にゼロに仕えよ

という言葉をプレゼントしよう」

1・だからこそ

2・ゼロ

この2点がポイントだと思います。

「だからこそ」

この言葉って「矛盾だよ、他人の意思を〜」と

「私たちの命で世界に平和を〜」に

かかるんだよね?

ゼロ・レクイエムの全貌がよくわからないのでなんともいえませんが、

必要な人材だと思われたんでしょうね。

普通に考えて

これだけ頭がキレて+命に執着がない男

って忠臣にするにはもってこいだもんね。

 この推察は素晴らしい!まだ何にも分析かけてないし裏も取ってないし合ってるかどうかさっぱりわからないけど、ずっとコードギアスを見続けて考え続けてきた自分の直感が告げている。これはアリだ!と。

 考えても見てください。この最強の策士、孤高の天才シュナイゼルが、ゼロの名の下に宰相として忠義を尽くしたら…ゼロが望む平和な世界の建設に尽力したら…。もちろん、この時ゼロはルルーシュである必要はなく…ゼロの名を継ぐ何者かでもよいわけで…。もしゼロ・レクイエムの最大の狙い、戦略目的がコレだったりしたら、ルルーシュに脱帽です(笑)。今まで甘いだなんだとバカにしてきて本当にごめんなさい(笑)。またちゃんと検証して記事にしたいとは思いますが、取り急ぎ。

 あーそれにしてもギルフォード生きてたのは嬉しすぎだ。理由は全然わからないが(笑)この調子ならオデュッセウス殿下もギネヴィアたちも実は生きてるんじゃないかという気がしてきた。どうなんだろうなー。