2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ハモンさんが美しい…以上。で終わってもいいのですが、もうちょっと書きましょう。今回、前回とアバンタイトルを差し替えてきましたね。敵役であるジオン側の設定を強く打ち出しています。その上で、アバン明けの映像でいきなりデギンの父親としての側面を描…
第11話「イセリナ、恋のあと」。このエピソードは劇場版ではバッサリとカットされてしまっていて、他の単発エピソードと比べてもあまり目立たなかったりするのですが、改めて見返すととても濃い。やはり圧巻はイセリナの変化でしょう。 登場シーンで表情を…
第10話「ガルマ散る」。冒頭、汗と埃にまみれた戦場から一転、華やかな社交パーティーのシーンから始まります。ここで登場するのがガルマの恋人、イセリナ・エッシェンバッハなのですが、この女性のことって以前はなんだかよく分からなかったんですよね。…
前回で追撃部隊を殲滅したため悠々と空を飛ぶホワイトベースから始まる第9話「翔べ!ガンダム」です。 戦いの連続の緊張感が解かれ、一気に疲れが噴出するアムロ。いい加減休ませてくれよという気持ちはよく分かります。そんなアムロも子供たちからトマトを…
傑作エピソードとして名高い「戦場は荒野」です。やはり唸ってしまうくらい面白い。まず避難民を降ろすために休戦協定を結ぶというシチュエーションが素晴らしい。相手が話の通じない怪物ではなく、同じルールの元で戦争をしている人間であることを改めて感…
ちょっと遅れ気味なので駆け足でいきましょう。第7話「コアファイター脱出せよ」。連邦軍本部に連絡を取るため、コアファイターを弾道軌道に乗せて射出するというお話しなのですが、脚本の意図とスポンサーからのノルマがコンフリクトしてちょっとちぐはぐに…
さて、第6話「ガルマ出撃す」です。ここでも腹黒さを隠そうともしないシャア少佐にしびれまくりですね。苦戦するガルマ部隊を見ながら「戦死するもよし、危ないところを助けて恩を売るもよし」とぬけぬけと考えているシャアと、そのシャアに対してまったく疑…
テレビを肴に実況コメントを楽しむニコニコ実況なるサービスが始まったようです。 ニコニコ実況 ベータ版だからということもあるでしょうが、相変わらずニコニコ動画のトップページからのアクセス経路がとてもわかりにくいですが、左上のその他という項目を…
さて本日の毎日ガンダムは第5話「大気圏突入」。テレビシリーズ屈指の作画残念回なのですが、このエピソードものすごく好きなんですよねー。まず大気圏突入中の戦闘というシチュエーション自体が素晴らしい。分刻みで進行するスケジュールが嫌が応にも緊迫感…
今日発売のガンダムエースに掲載された富野由悠季×安彦良和の対談が本当に素晴らしかった。素晴らしすぎて全文引用したいくらいだがまだ出たばかりの雑誌なので自重したい。是非書店まで行って読んで欲しい。 冒頭でまずお台場の1/1ガンダムについて触れ…
さて、つぶらな瞳のアムロくんが何とも言えない味わいを醸し出している第4話「ルナツー脱出作戦」について語っていきましょう。 まず冒頭がいい。遠くに月、手前に地球を挟んで現在地を見せることで、ルナツーの軌道上での位置を1カットで説明して見せてい…
手早く第3話の話もしちゃいましょう。シャアとの本格的な戦闘が行われる第3話「敵の補給艦を叩け」。戦闘シーンも抜群に面白いのですが、前半の戦闘に至るまでの意思決定手順にも注目したいところですね。 まずは、ドズルに補給を渋られるシャア側から。ド…
昨日は更新できなかったけどちゃんと見ました。まあ見逃してもDVDあるし、HDDレコにも常時スタンバってるんですけどねw。それでもやっぱりこうやってイベント事がないとなかなか見返す機会がないですから、やっぱり楽しいですね。ということで軽く内容に触…
ということで、機動戦士ガンダム第1話「ガンダム大地に立つ」を久しぶりに鑑賞しましたが、やはり素晴らしいものは何度見ても素晴らしい。その演出、物語性、テーマ性の素晴らしさは既に何度も何度も語られているところですので改めて語るまでもないのです…
バンダイチャンネルのブログ貼り付け可能なアニメ配信が今日からスタートしましたが… はてなダイアリー対応してませんでした\(^o^)/ まあそのうち対応するとは思いますが、初日から転けるとちょっと悲しいですね。ちょっと余所様のブログ行って見てきま…
バンダイチャンネルが今月20日から毎日1話ずつ、機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)のFLASHプレイヤーを使った無料配信を始めるそうで。これはなかなか興味深いですね。 ファーストガンダム全43話を無料配信 20日から1日1話ずつ - ITmedia NEWS http://…
ブログ更新をサボってProject Divaを遊び倒してました。おかげさまで収録32曲コンプ。無事スタッフロールまで辿り着けました。音ゲーあまり得意ではない自分でもクリア出来たので難易度としてはほどほどなんでしょうね。演出が派手で一見難しそうに見えます…