2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ガンダムを読む

はてなはブログパーツが貼れなくて困ったなあと思っていたのですが、玖足手帖さん(id:nuryouguda)のご厚意でリンクを貼らせて戴きました。どこで見ても同じと言えば同じですが、せっかく見るならガンダム好きの人のサイトで見たいですしね。いずれはてなが対…

「脱出」を読む

なんという美しい物語なんだろう。ガンダムにたどり着いたアムロが、その力でもってクルーを導く流れで涙を押しとどめることが出来なかった。生き抜く。生き抜こうとする意志。スポンサーのごり押しで設定されたガンダムの合体機構すらも取り込んで、なんと…

「宇宙要塞ア・バオア・クー」を読む

事態は一気に最終局面へ。自らの知覚と、周辺状況からジオンがソーラーレイを使用したことを皆に伝えるアムロ。グレートデギンの沈黙を伝えるジオン兵たちはアムロと同じものを知覚したのだろうか。それは多くは語られない。 指揮系統を失いながらも当初計画…

動画で見るVocaloidの2年

今日は初音ミク発売2周年です。それを記念して週刊Vocaloidランキングのsippotanさんが、ランキングで2年間を振り返る動画を投稿されてますね。 ランキング1位の曲を中心に、ちょっとしたコメントで当時を振り返りつつの35分。いろいろと懐かしいですねえ…

「光る宇宙」を読む

宇宙と書くとソラと読んでしまうのがガンダムオタクの悲しい性ですが、このサブタイトルは普通に「ひかるうちゅう」です。よく間違えます(笑)。 「あなたの来るのが遅すぎたのよ」。ララァの物語はここに集約される。しかしララァはシャアと出会わなければ…

ニコニコ動画は「動画の殿堂」を設置すべき

とてもショックな出来事と言わざるを得ない。 きおくのーおと 炉心融解削除予告についてのTwitter発言まとめその1 - kosyuの日記 炉心融解削除予告についてのTwitter発言まとめその2 - kosyuの日記 200万再生を越える人気動画「炉心融解」の作者が、度重なる…

100万PV突破しました

半ばの時点でまだあと2万PVくらい足りてなかったので今月中は無理かなーと思っていたんですが、サマーウォーズの例の記事が思わぬ反響を呼んでくれました。ありがとう、細田監督(笑)。あと毎日ガンダムの記事を読んでくれる推定20人くらいの読者の皆様…

「エルメスのララァ」を読む

…いやあ面白い。何を今さらではあるが、25分間画面に釘付けになってしまった。作画なんて酷いもんだし、中盤〜終盤の群像劇の深みもそれほどあるわけでもないのだけれども、とにかく圧倒的に面白い。映像のリズム、テンポが素晴らしいのだなあ。語られる内容…

「ニュータイプ、シャリア・ブル」を読む

ソロモンを襲うララアのエルメス。その思念を感じ取るものは少なくないことが描写される。名もなき兵たちが「またララだ」といい、ミライもまた何かを感じ取る。一方でブライトはそれを殺気のようなもの程度にしか受け止めず、またシャアもララァのそれを「…

「再会、シャアとセイラ」を読む

シャアとセイラの芝居がかった会話は笑っちゃいけないと思ってても思わず笑ってしまうなー。こういう台詞を真顔で言うのがシャア・アズナブルという男ですね。その会話をブライトが傍聴しているという状況がますますおかしみを誘います。しかしあの金塊の出…

初音ミクライブが現実になった日

先日さいたまスーパーアリーナで開催された「アニメロサマーライブ」に初音ミクがアーティストとして出演したそうです。 “初音ミク”、2万5000人前に初ライブ「はじめまして、初音ミクです!」 | ORICON NEWS 初音ミクの「初ライブ」に泣きそうになった - ITm…

「テキサスの攻防」を読む

丸ごと一本マ・クベの為に用意されたかのようなエピソード。何故ここでマ・クベ?と思わなくもないけど、おそらくは元々のプロットであればもっと見せ場があったキャラなんだろうとは思う。アムロのガンダムと対峙して生き延びて再戦を果たしたのは、シャア…

「恐怖!機動ビグ・ザム」を読む

スレッガーは生きて返ってきたらどうするつもりだったのだろう。そんなことを思います。「母の形見の指輪」というのはその言葉を額面通りに受け取るのは難しい。男が母から指輪を預かるというシチュエーションは想像することが出来ないわけではないが、それ…

「宿命の出会い」を読む

この回もまたやりたい放題!ララア!ララア!いったいこの少女が何者で、これから何が起きるのかということは一切語られない!第一声が「かわいそうに」。そして「美しいものが嫌いな人がいて」のリフレイン。さっぱり意味が分からないけれどもあまりに叙情…

「コンスコン強襲」を読む

濃いなあ。このころにはもう打ち切りが決定していたのかな。地上編でのスポンサーにおもねった表現は影を潜め、様々な人間模様が幾重にも折り重なった大人のドラマが展開していく。それにしてもブラウ・ブロのデザインの地味なことよ。しかもこの回ではその…

札幌にマジコンの破壊処分サービスをやってる店がある

といっても直接知っているわけではなくはてなブックマークで知ったんですが。 http://sp-game.cocolog-nifty.com/38/2009/08/post-08c9.html http://sp-game.cocolog-nifty.com/38/ 界隈では以前から有名なショップみたいですね。これで直接何か売上に寄与す…

「ソロモン攻略戦」を読む

趣味的な、あまりに趣味的な大規模艦隊戦の緻密な描写。記録映画のように淡々と状況が進む中でカイのぼやきでもって視聴者が状況に置いてけぼりにされないギリギリの配慮をしている印象ですね。突撃艇パブリクが、描写されている限りただの1機も帰還できてな…

「強行突破作戦」を読む

前回に引き続き、クルーの体調や精神衛生に気を配るブライトさんがまるで出来る管理職のようです(笑)。これだけ堂々と振る舞ってもらえると周囲も安心できるというもの。その一方で明らかに挙動不審なセイラに皆が気を遣ってる様子もなかなか味わい深いも…

「ザンジバル、追撃!」を読む

順調に遅れていますが気にせずに行ってみましょう。ジャブローでの密閉作業も終え、ついに宇宙へと舞い戻ったホワイトベース。辞令を受け取る場面で、この戦争の終結点がソロモン攻略で、もしそれが成功したら「ジオンは和平を持ちかけてくる」と言い切って…

サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ

細田守監督の最新作「サマーウォーズ」を観てきました。結論から言うと、とても残念な内容でした。この感想も書こうかどうしようか迷ったのですが、同じような観点で書いてある評を見つけることが出来なかったのであえて書いてみようかと思います。 まず誤解…

「小さな防衛線」を読む

今までなし崩し的に同行してきたカツレツキッカの3人を、物語の最後まで連れて行くための倫理的な釈明のための1話、と見るのが正しいですかね。ホワイトベースという共同体が軍隊に組み込まれるという段で、それでも家族的なつながりを維持するためにはこの3…

「ジャブローに散る!」を読む

アマゾンの動植物の描写にやたらと力の入った29話「ジャブローに散る!」。アムロの脳波検査であるとか、後半戦に向けての伏線がいろいろと仕掛けられていますね。 映画版のクライマックスであるジャブロー攻撃ですが、こうしてみるとわりと場当たりな作戦だ…

「大西洋、血に染めて」を読む

少し間が空いてしまいましたが、追いかけていきましょう。 アバンタイトル、ミハル・ラトキエがスパイを生業とする少女ではない、ということを敢えて強調していますね。このエピソードのテーマを良く表していると思います。 お約束のドッキング練習シーンでG…

Vocaloidは楽器として十全に自由である

ニコニコ動画に投稿されたある替え歌が、Vocaloidの発売元であるクリプトン社の申し立てにより削除されたことが一部のメディアに取り上げられるなどして少し話題になっています。クリプトン社が自社の名前を出して動画の削除申請をしたのはこれが2例目ですね…

「女スパイ潜入!」を読む

アムロ先生のメカニック講座から始まる今回。みな妙ににこやかに講義を聴いてる中で、周囲が軍隊に染まっていくことにたまらない違和感を抱くカイの描写が光ります。 黙ってホワイトベースを降りるカイを、誰も止めないという描写も良いですね。先週にレビル…

「復活のシャア」を読む

さて、ベルファスト編…ミハル3部作の1本目です。ミハルについては正直あまり冷静に語る自信がない。それくらい深く心に刻まれ、幼い日に衝撃を覚えた…今になるまで繰り返し繰り返しガンダムを観ることになったのはこのエピソードのせいだといっても過言で…

「オデッサの激戦」を読む

あれよあれよと事態が進行していくオデッサ作戦。序盤のジュダックとエルランの捕縛劇がちょっとサスペンス調になっていて面白いですね。関係ないけど、ビッグトレーの上にちょこんと止まるGアーマーがなにかちょっとかわいい(笑)。 なんだかドムをホワイ…

「迫撃!トリプル・ドム」を読む

宇宙から黒い三連星が降りてくる今回、彼らがかつてルウム戦役でレビル将軍を捕虜にした勇士であることが語られたりしていますね。その三連星とマ・クベのやり取りがなかなか興味深い。豪放磊落な風情でなれなれしく接するガイアを疎ましく思うマ・クベの態…

「マチルダ救出作戦」を読む

補給物資が困窮しすぎて逆に緊張感がゆるんでいる艦内の様子からはじまるのが印象的な「マチルダ救出作戦」です。 先回に引き続きブライトから指揮官を引き継いだミライと、セイラのブリッジでの駆け引きが緊張感があって面白いのですが、これは別にセイラさ…

「マ・クベ包囲網を破れ!」を読む

あれだけ損耗の激しかったランバ・ラルとの激闘を乗り越え、わりとのんびりと敵の鉱山基地を攻撃したりしているホワイトベース一行。行きがけの駄賃なのかもしれませんが、もうこの時点でブライトさんの判断力が鈍ってたんじゃないかという気もします。過労…